練習する理由
こんにちはpamamaです。
今回はイラストの練習記録を載せさせて頂こうかと思います。
練習する理由は、現在イラストを描いていてもあまり向上した感覚がなく少し壁にぶつかった気がしたからです。
弱点を探る
今後当分は人体、特に肩から手先にかけてを重点的に練習しようかと思っております。
なぜかと言いますと、下記のイラストをご覧ください。
剣を持っている右手がだいぶ不自然です・・・
一見剣を握っている感じですが、しっかり握られていない感もあります。
他にも下記のイラストをご覧ください。
こちらも手や肩の動きが滑らかではなく固いような・・・
やはり肩から手先にかけて不自然に感じるのです。
このような事が起こる原因として人体の筋肉の付き方やバランスの知識不足が
考えられます。
ひとまず、自身の弱点は明確になっているので順番に潰していこうかという魂胆です。
練習内容
練習内容はこちらです。
- 著ジャック・ハムの「人体のデッサン技法」の肩から手のページを模写
以前買った本を引っ張り出してきました。
この書籍には人体を描くうえでの基礎が詰め込まれております。
一度この本を模写し人体、特に肩から手先にかけての基礎を勉強します。
- クロッキーを行う
クロッキーとは短時間で人や動物を素早く描く練習です。
30秒から10分くらいで1モチーフ。これを何個も描くイメージです。
短時間で描くがゆえに、モチーフの特徴を素早く捉えて描かないといけないため
この練習を行う事により観察力が身に付きものを的確に捉える力が付きます。
上記の二点を忙しい日でも最低10分は時間を確保し練習していこうかと思います。
現在別でゲームのイラストも作成しているため同時並行で進める予定です。
練習だけしていても、やはり実践しなければ意味がないので並行してイラストも描きます。
まとめ
簡単に描きましたが、一朝一夕で上手くなるものではないのでコツコツ時間を確保して
練習していこうと思います。
ジャックハム先生の教本以外にもキム・ラッキ先生の本もあるので、こちらも購入予定なので
購入次第練習に取り入れようかと思います。
こちらは様々なポーズを美術解剖学に基づいて説明している書籍です。
とても良書です。
以上です。
皆さんご安全に~